世界の子どもたちの未来へ【共催団体ブログ/ドイツ国際平和村】

こんにちは。PARACUP2019大会に共催団体として参加させていただきましたドイツ国際平和村です。

ドイツ国際平和村は、
・紛争地域・危機的状況にある地域に暮らし、母国での治療が困難なケガや病気を抱えた子どもたちに、ドイツにおける医療を提供する活動
・子どもたちの母国の医療状況を改善するためのプロジェクト活動
・平和への関心を高めるための平和教育活動
という3つの活動に取り組んでいるドイツの人道援助団体です。

PARACUP2019大会でも、多くのランナーの皆さま、ボランティアの皆さま、大会の趣旨に賛同しご協力くださった皆さまのおかげで、たくさんのご寄付をお預かりすることができました。
ドイツ国際平和村の支援を求め、紛争地域の現地パートナー団体の元へとやってくる子どもたちの多くは、日本やドイツでは想像できないような状態のケガや病気を抱えています。何カ月間もの間、傷口があいたまま、治療もされず、抗生物質も処方されず、ただ包帯を巻かれたままの状態の子どもたちもいます。長い間交換もされず固く貼り付いた包帯を剥がす際、その痛みでこぼれそうになる涙を一生懸命こらえている子どもたちの姿を、ドイツ国際平和村スタッフは何度も目にしてきました。そして彼らの家族は、そんな子どもたちのケガや病気の治癒を一心に願い、長く危険な道を越え、子どもたちを面会へと連れてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(現地での様子/アフガニスタン・カブール)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ドイツに到着した子どもたち/ドイツ・デュッセルドルフ)

皆さまからお預かりしたご寄付は、こうした子どもたちへのドイツでの医療援助活動、また、子どもたちの母国の医療状況改善ための活動費用(基礎健康診療所の建設など)に充てさせていただきます。
ドイツ国際平和村は2014年大会より共催団体・支援先団体としてPARACUPに参加させていただいておりました。PARACUP多摩川大会の終了は大変惜しまれますが、共催団体・支援先団体として大会に参加できたことを本当に嬉しく思っています。「楽しみながら走り、それが、世界の子どもたちの未来のためになる」という温かくポジティブな連鎖の中に「仲間」として参加しているということを、日本からは遠いドイツにいながらも感じることができました。大会開催にご尽力くださった皆さま、ボランティア、ランナーの皆さま、大会にかかわってくださったすべての皆さまに改めて心よりお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ドイツでの治療を終え、帰国を前に喜ぶ子どもたち)

皆さまの気持ちや行動は、紛争地域で罪もなく傷ついている子どもたちへとつながっています。一般社団法人PARACUPは存続されるとのこと、今後も「世界の子どもたちの未来につながる」ための活動を、それぞれの立場で共に続けていけることを願っています。ありがとうございました。

 

※写真提供:ドイツ国際平和村

 

ドイツ国際平和村 活動紹介映像:https://vimeo.com/139849875

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