ママさんランナー新世代!〜バギーRUNの楽しみ方〜

こんにちは!PARACUP編集部です。

去年のPARACUPブログでもランキング上位の中村博子さんに伺いました!

中村さんといえばバギーRUNですが、最近、ママさんランナーからも注目度急上昇中。今日は中村さん(以下、な)にバギーRUNに加えて、パラカップと家族での参加について、インタビューさせて頂きます。

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編:パラカップでもバギーは未だ珍しく、私たちも知らないことが沢山あります。

そもそも、お子さんはバギーの乗っている際、寝かしつけて走るものなのでしょうか?
嫌がったりしないのかな?と単純な疑問です。

な:喜んで乗っていますよ!

上の子はメガホンを持って応援してくれていました。乗りたくないとグズッたことはほとんど無いです。

でも、下の子がイヤイヤ期に入った時は、少々苦労しました。「乗るのがイヤ!」「降りるのがイヤ!」と。

 

編:なるほど、「降りるの嫌!」と云われると大変ですね!

乗るのがイヤな時は日を改めればいいのですが、降りるのがイヤな時は、乗っているのが楽しい様で、延々と15Km走らされたこともあります。子供達は電車や車に乗るのと同じ感覚で、バギーが好きなんだと思います。

編:お子さんと走るといっても、何歳まで乗れるものなんでしょう?
な:家は、上の子が6歳、下の子が3歳なんです。

生後6ヶ月 腰が座ってから18kgまでの体重だと乗れるというのがバギーの仕様です。

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編:今年も出場されますよね?
な:上のお兄ちゃんはバギーは卒業し、毎年キッズランで出させて頂いています。

最初の年は半泣き状態で走っていましたが、今では一人でしっかりと走れる様になり成長を感じています。
下の娘は小柄なので、今年もバギーで参加させて頂きます。

編:普段もご家族でRUNを楽しまれているのですか?確かパパさんもランナーでしたでしょうか?
な:夫も私もランナーで、家族で楽しんでいます。

他の大会には祖父母は応援に来ませんが、唯一パラカップには来てくれます。

子供とエアロビやスタンプラリーをしたり、みんなで一日楽しみます。

編:パラカップにご家族全員で!!本当に嬉しいです!
ご家族で楽しむコツやよかったことはどんなことでしょう。
な:家族の結束が高まります。家族はチーム、「みんなでやろう!」という意識が高くなります。
ランは、家族の絆を深めてくれるものです。

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編:そもそものごきかっけはなんでした?
な:元々、夫が剣道。私がトライアスロンなど、昔から夫婦二人共 体を動かすことが好きでした。
子どもが産まれたら三人で楽しめるスポーツをと、走る楽しさを子供に伝えたくてバギーランを
始めました。

編:バギーランはどうやって知ったのですか?
な:学生の頃、海外のインターネットで知りました。興味を抱き、強い憧れがありました。
子どもを授かったら是非!と、思いがありました。

第一子誕生前に夫にブレーキやサスペンションの付いたラン用バギーを購入してもらい、バギーランライフがスタートしました。

編:バギーRUNのファンが拡がってる?

な:私は参加したことがないのですが、バギーエクササイズやバギーランに熱心なインストラクターが
いらっしゃったり、ファンの方もいると聞いていたことがあります。

育児は楽しいばかりではなく、それなりにママがストレスを抱えるものです。

なので、運動しながら子供と一緒に過ごせるというのは、ストレス解消や、産後うつなどの解決策に繋がっていくかもしれません。

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編:ところで、パラカップは5回目だとか。どうしてパラカップに参加したのですか?
な:夫に誘われました。チャリティーをうたった大会だったので、興味を持ち参加を決めました。

編:パラカップのご感想についてはいかがでしょう。
な:アットホームな、ゆるりな大会です。気負わずラフな気持ちで参加出来ます。

 

編:大会中止(※2013年)もエントリーしてくださっていますよね!

な:2013年、悪天候で大会が中止となった時のことです。

スタッフ・大会関係者のみなさんが、大会開催にあたり、長期の準備期間がありあそこまで準備をされていての中止の決断、さぞお辛かったでしょうに…。

参加賞を頂きに会場へ訪れた際、スタッフのみなさんが笑顔で温かく迎えて下さったことが印象的でした。この年は走れませんでしたが、エントリーして良かったと思いました。

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編:パラカップでは「伴走を前提とするようなランナーの方」も出来るだけ受け入れたいと考えているんです。まだ小さなお子さんや視覚障害をもつ方、今後はシニア種目などを前向きに検討中です。その一環で、バギーRUNも自然とできるだけ受け入れようと試行錯誤しています。
な:街中をバギーで走ると、認知度も低いのでひんしゅくものですが、パラカップの場合はランナーも
スタッフも観戦者も一丸となって応援してくださるのが嬉しいです。

編:今年もハーフは少々混み合いそうなのですが、その分10KMや5KMはキチンとルールを守ってくださるバギーさんは出来るだけ受け入れます。じゃあ、安全の為にどう準備するかと大会の競技運営メンバーで検討しています。
な:私がバギーランを始めた当初は、首都圏で行われるマラソン大会十数か所問い合わせましたが、陸連規定に反するということから、参加が難しく、大分県杵築市まで走りに行ったこともありました。

編:大会側もそうですが、、ランナーも中々大変ですね。

な:パラカップで初めて走った際、第一に他のランナーとの接触をせぬ様にと安全に走ることを考えました。

事務局の方へ過去にバギーでマラソン大会に参加した経緯をお話させて頂き、ご検討頂き出場させて頂きました。

 

編:そうでしたね。パラカップ側も試行錯誤が続いています。一般ランナーさんの理解を得ることも大切です。
な:PARACUPは参加者が非常に多い大会です。ご自身のお子さんの安全を確保するのは大会側ではなく、親御さんです。

実際に走り、感じたことは一部のランナーの中ではバギーランを良しとしない方もいらっしゃるということで、当然のことだと思います。

ただバギーランを続ける一番の理由は「子供に走る楽しさを伝えたい」 これに尽きます。
私自身も強く意識していますが、大会から許可を頂き “走らせて頂いている” 、その点をよく理解された上でこれからバギーRUNをする方も参加をされたらと思います。

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編:将来バギーの部でも出来るとより安全に走行出来ますね。一般ランナーさんと皆さんの両方の安全とお気持ちをどちらも大切にできるように、わたしたちもベストを尽くします。
な:昨年は、夫と友人に伴走をお願いし安全に配慮した上で10Km走らせて頂きました。
みんなで走った達成感は最高でした。この時期にしか出来ない、体験を親子でさせて頂きました。温かい目で見守って下さったランナーや応援の方、大会にも大変感謝しております。

編:温かいメッセージをこちらこそありがとうございました!今年も安全第一で!
以 上

 

 

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