支援先ブログ(ちょんれ〜ん)子ども達を支援したきっかけと支援を続けている理由

こんにちは。
私達は桜美林大学カンボジア教育支援団体ちょんれーんです。
今回のブログは「子ども達を支援したきっかけと支援を続けている理由」ということで書かせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*支援したきっかけ
私達の団体の創設者の方がカンボジアに行き、現地の旅行会社チョルモイツアーズの大房明さんと初めてお会いした際に、
ボランティアで現地の子ども達に日本語指導を行っていると教えていただきました。
資金不足で困っていたため「学生の力を貸してほしい」という想いを聞いて、
他の学生も巻き込んで日本から一緒に子ども達を応援したいと思ったのが、現在まで支援を続けるきっかけとなった出来事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*支援を続けている理由
①支援先の子ども達が頑張っているから
子ども達がカンボジア語の学校に通いながら、それぞれ自分の習い事などもある中で、
「自ら学びたい」と意思を持って日本語を一生懸命勉強している姿が、
自分たちに勉強をする環境を作り、整えてあげたいと思わせてくれるから

②その子ども達が次の世代に自ら教えているから
日本語をたくさん勉強してきた子達が今度は自分たちが習ってきたこと、学んだことなどを、新しく入ってきた子ども達に教えているなど、
日本語教育の連鎖が生まれてきており、それを壊したくないという思い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③大房さんを応援したいと思ったから
日本のことを知らない子ども達に日本語や礼儀を教えてきた大房さんを、尊敬していて少しでも応援したいと思ったから。

このような支援のきっかけや、支援を継続する思いによって、
今もちょんれーんという団体は活動をしています。
少しでもちょんれーんに興味を持っていただけたなら幸いですし、
大会当日でも支援先団体紹介ブースにて、ちょんれーんを知ることができますので、よろしければ大会へのご来場をお待ちしております。

 

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