大会参加のお礼と活動のご紹介- +one(プラスワン)-

こんにちは、+one(プラスワン)です!
私たちはフィリピンの児童養護施設 CMSPとカンボジアの孤児院 
クルサー・リッリエイを支援しているチャリティ団体です。

PARACUP 2018 にご参加いただいたみなさん、誠にありがとうございました。
私たち+oneのメンバーも、ご家族やお友達と一緒に、
ランナーやボランティアなどそれぞれの関わり方で参加させていただきました。
長年、PARACUPに参加させていただいている中でいつも感じることは、
参加されているランナーやボランティアの方々がとても優しくて、前向きで、明るくて、大会そのものがとてもあたたかいということです。

あれだけたくさんの方々が参加されて、あの雰囲気を作り出せるというのは、
参加されるお一人お一人のパワーが素晴らしいからだと思います。
当日、支援先団体ブースでは、私たちの活動のご紹介もさせていただきました。
私たちの活動に興味を持っていただき、熱心にお話をきいてくださる方もいらっしゃって、とてもうれしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もみなさまにご参加いただいたおかげで、+oneとしては、フィリピンの児童養護施設CMSPとカンボジアの孤児院クルサー・リッリエイの子どもたちに寄付をさせていただくことができます。寄付金は、子どもたちが健康で充実した生活が送れるように、施設の修繕費や必要備品の購入のためなどの生活費、食費、子どもたちが学校で使う必要なものの購入のため、また教育のための費用として使われます。

こちらは、昨年9月にフィリピンのCMSPを訪問した際に、子どもたちと一緒に撮影した写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の2月には、カンボジアの孤児院クルサー・リッリエイを訪問しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、訪問の際には、Dreams come true企画と題して、文字通り子どもたちの夢を叶える=子どもたちが普段体験できない、子どもたちがやってみたい!楽しい経験ができる企画も実行しています。

2月のカンボジア訪問時には、クルサー・リッリエイの子どもたちと一緒にレストランにご飯を食べに行きました。
ここ数年は恒例の企画で、子どもたちはとても楽しみにしてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年のフィリピンでは、プールやアスレチックが楽しめる公園に行く企画をしたのですが、
さらに、Summer Festivalと題して、夏祭り企画も実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさまからの寄付金は、こうした企画にも使われます。
私たちは、寄付金の贈呈だけではなく、子どもたちと一緒にできる、このような楽しい企画もとても大切にしています。
フィリピンのCMSPの子どもたちには、今年の9月にまた会いに行く予定です。

みなさまのおかげで、今年もまた、子どもたちにワクワクするスペシャルな体験を提供することができそうです。
改めまして、この度は、PARACUP2018にご参加いただき、誠にありがとうございました。
もし、私たち+oneの活動に興味を持っていただいたら、ホームページをご覧になってみてくださいね。

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今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
+one

 

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